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zoom RSS 女子に「最低です」と言われたい人のために。 −PSP:鉄のラインバレル−

<<   作成日時 : 2009/10/05 01:28   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

この記事を書いて数日後には発売されるゲームがあります。
そのゲームのブロガー向けプレゼン会みたいなものがあったのですが、
ひょんな縁から私も参加する事になりました。(俺は、ブロガーなのか?)

ここで感じたままのことを書こうと思います。

「もしもすげぇ微妙なゲームだったら、どう紹介すればいいんだよ!嘘は書きたくねぇぞ!」
という反骨心に基づいた葛藤が発生する心配を、会場入場後に頭に少しよぎったのですが、
結局そんな心配は杞憂でした。結論から言うと

・PSPを持っていてそのアニメを見たことある人は買い
・女の子に「最低です」と言われてみたい性癖を持つけど未開拓な人は買い
・とりあえず、後に紹介するフラッシュゲームをやってみてはどうか

画像
以前ご紹介した秋葉原の晩勤屋を貸しきってのイベント。



■さわり

10月8日にハドソンよりPSPでゲームが発売されます。
http://www.linebarrels.jp/game.html

「鉄のラインバレル」
漫画好きな方よりもアニメ好きの方々のほうがご存知なのではないでしょうか。

さて、僕は会場に入るまでなんのゲームプレゼンを
どちらの方々がされるのかまったく知りませんでした。

だから、晩勤屋に入ってディスプレイに流れるラインバレルのアニメシーン等を見て
「まさか、キャラゲーか!」と、少したじろいだのは本音です。

だって!だってさ!わざわざね、関係者の中にいる友人達の誰かがね、
いろいろ背景あれどあえて僕を呼んでくれたわけですよ。
綺羅星のようなブロガーの群れの中に。素直に、そこは嬉しいです。ありがとう。

が!キャラゲーがクソゲーじゃない確率ってどんだけなの?
一応端くれとはいえ「評価」を仕事にしている身、評価する以上は遠慮はしても嘘はかけんよ?


……などとゆうタジロギです。


■ゲーム性

プレゼンを聞いてみて、テストプレイを眺めて。
そして自分で実際に2面まで進めてみての印象としては。

ゲーム性に大きい不満は感じませんでした。無難な作りと言えます。
アニメを見せて戦闘シーンに入り、会話やカスタマイズターンの後にまたアニメ→戦闘。

戦闘の内容は、方眼マップ上での典型的なターン制アクションバトルであり
「難しい」と思ったり「わからない」で詰まったりするシーンはありません。
自分がテストプレイした範囲内ではユーザビリティ問題はありませんでした。

ゲームを進めていく上での強さバランス問題などまでは時間上追いかけれませんでしたが
ゲームシステム上、大きな混乱をもたらす要素は薄いと考えられます。


■ストーリー性

原作をもとにしてはいても、時間上の制限やアニメーション上での表現の方向性の問題で
ストーリー展開や描写について、大幅な改変や省略があるのはよくある話です。

そして、原作を元にゲームを作った場合にもそれはおきます。
つまり、「原作→アニメ→ゲーム」という三段階の伝言ゲームを経ているわけで…

はい。
キャラクターの心理描写や、それを基にするストーリー進行について
僕は「何故?」「ぬ、いきなり?」みたいなものを何箇所か感じました。

折角、こういった会に御呼ばれしたのに、すみませんね。
こういうことも書いて。

広報の方は「アニメを元にした作り」と言っていたので、アニメを見ている人じゃないと
駄目かもわからんです。よっぽどズキュンと来るキャラクターがいる人なら別でしょうが。

一応、この記事を書く前に私が展開上疑問に思った箇所を
漫画の方で内容を確認しましたが、丁寧な心理描写・背景説明があって、
「これをいちいちアニメ・ゲームにて表現したら日が暮れる」と思いました。

そこを掘り下げて、コストをかけてゲーム上で表現しきろうとするのは
シェンムーのやりすぎな路上の草の作りこみに等しいと思います。

一度、アニメを見た人にとっては展開の隙間補完が問題ないので
アニメを見た人限定で、ストーリー上での喪失感はほとんどないのではないのでしょうか。


■その他と、まとめと。

このラインバレル素人な私に、同席したニュースサイト管理人は
「最低です」という台詞が特徴的なアニメだとあえて教えてくれました。

マジですか。
実際に「ラインバレル 最低」で検索すると「あなた最低です」と作中の言葉を取り上げて
盛り上がっている方々がネット上にたくさんいることを実感しました。

作中の女の子は美人ぞろいです。
ここを読む方のほとんどの人にとって、美人に汚いものを見るような目つきで
「…最低」とか言われるのは素直にご褒美であり栄養であり明日がんばる元気である人のはず。

ゲームという、自分の呼吸で物語りに干渉できる媒体で「あなた最低です」と言われる……


PSPを持っていて、アニメも見ていて、踏まれたい系の性癖を持つそこのお前!
買って損は無いと思うぞ!


■その他補足事項

・株式会社ハドソン広報の「岡村直哉」さんは覚えておけ!

今回、一番いろいろとプレゼンしたり、その後の懇談の中でいろいろとアレな話も零してくれたのはこの人。
ハドソン社員さんたちはいろいろ面白い方が多かったのですが、今回あえて一人ピックアップするならば。

取り上げたい一番の理由は、彼はもっとギリギリな事をしたいが上司に怒られて挟まれてはわわになる立場なわけで
彼がもっと力を手に入れれば僕らのような人間にとって面白いと思える刺激的な何かの露出率は増える事でしょう。

画像
この写真は、会場で偶然捕らえた携帯電話カメラによる想像図です。
今後、ハドソン系のイベントでこの方を見かけたら情報を奪いに行ってください。



・FLASHゲームをやってみてから買う買わないを決めてもいいぞ
 http://www.hudson.co.jp/linebarrels/flash/kizaki/flashgame.html

リンク先には、ロッカルームのなかでロッカーの中に入った視点で
狙ったわけではないけれど偶然着替えが見えてしまうゲームがあります。

プレゼン会場でも多くの方が楽しげに試遊していました。
私は、脇とふとももに焦点を絞ったプレイをしたところ点数はそんなに高くありませんでした。
みなさんの独自の性癖で、このゲームを攻略しラインバレルの世界を楽しんでください。


■キャラゲーというジャンルについて思う

最後に、少し毛色を変えて。

キャラクターゲームについてはすでに大御所といえる会社がいくつかありますよね。
で、予算とスケジュールを決めて開発会社に出して、という流れだと思います。

ハドソンは、既存コンテンツとのメディアミックスとしてのゲームを出すという
印象の企業ではありませんので意外といえば意外な流れです。
「やっていこう」と決まった路線なのかもしれませんね。

ゲームを作るときには、メディアミックスって安心感高いと思うんですよね。
どれくらい売れるのか、本編の進みとあわせてどういったタイミングで売るかを図ったり。
買う人のメインは、「ゲームでも楽しみたい」層であって「ゲームが楽しみたい」層ではないでしょうし。

でも、そこの部分が、クソゲーを生み出しやすい土壌だったと思うんです。
それが、結局はトータルでのコンテンツブランド価値を下げているってあるんじゃないかと。

ゲームを作る企業がリードしてキャラゲーを作れば、偶然・低確率に頼らず「よいゲーム」、
悪い言い方をすれば「無難なゲーム」が最低限作れる可能性はグッと上がるでしょう。


今回、僕が一番期待するのは。
「キャラゲーなんて基本的にどうせ……」という長い間変化のなかったユーザー感覚が
いつの日か払拭されるための、勢力増加要素であって欲しい。

そんな思いです。






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